開く
interview_saito_01_lg interview_saito_01_sm

在宅医療を通じて
すべての患者さんに
医療の選択肢を

在宅連携員(営業) / 在宅支援事業部

斉藤 恵介

Keisuke Saito

ー 今までの経験を通じて芽生えた医療への思いとは?

良い医師と患者さんをつなぐ
架け橋のような存在に

私が営業の世界に飛び込んだのは24歳の時。新卒から続けていた幼稚園教諭を経ての初挑戦でした。家庭用の医療機器を販売する営業職として、離島を含む日本各地を飛び回り、在籍した8年間に少なくとも3万人以上の方と出会ったと思います。

 

その中で痛感したのは、「いかに多くの方が病気に苦しんでいるか」ということ。お子さんの喘息に悩む親御さん、手術を経ても体の痛みに苦しむおじいさん、時には進行がんで道半ばに亡くなられる方も見てきました。

 

家庭用の医療機器に興味を抱かれる方の多くは、既に病院で診断や治療を受けています。その上で納得できない苦悩を抱え、藁にもすがる思いで来られます。ご自分の受けている医療を信頼できずに悩み続ける方の声を聞き続け、私はいつしか「良い医師に出会えるかどうかで、患者さんの生活の質は大きく変わるのではないか」考えるようになりました。

 

良い医師とは「患者さんが望む生活を尊重した治療を提供できる医師」ではないかと考えます。これまで幾度も「処方薬が多すぎて困る」「医師の探し方がわからない」といった悩みを聞き続けた経験を通し、それならば自分が良い医師を探し、地域に広めていける架け橋になろうと決意しました。

interview_saito_02_lg interview_saito_02_sm

ー 在宅連携員の仕事の難しさとやりがいは?

在宅医療はまだまだ知られていない
だからこそ使命感に駆られる

いつか自身の地元である埼玉に貢献したいと考えていた私は、地域を絞って「良い医師」を探しました。その中で出会った医師が、メディカルノートが支援する在宅医療クリニックの院長先生です。

 

日本の課題である処方薬の整理に取り組み、患者さんのご自宅へ伺う在宅医療の普及に努める先生の信念に共感した私は、在宅医療クリニックにおける営業職「在宅連携員」を採用しているメディカルノートと出会い、応募前から「この院長が描くビジョンを自分の力で実現したい!」と心に決めていました。

 

在宅連携員の使命は、数ある医療機関から支援先の在宅医療クリニックを選んでいただくことです。そのために、ケアマネジャーの方々がいる居宅介護支援事業所などへ訪問したり、勉強会を企画したりすることで対話を重ね、信頼関係を構築しています。

 

在宅医療はまだまだ知られていない医療の在り方です。そのため、いまは在宅医療そのものを知ってもらえるような説明を心がけています。「胃ろう患者さんでも診られますか?」といった具体的な問いに対し、医師と連携して詳しくお答えしていくことで、クリニックの利用に繋がるケースも増えています。

interview_saito_03_lg interview_saito_03_sm

ー 在宅医療の推進により実現させたい未来とは?

未来を担う次世代に
持続可能な社会を残したい

多様な環境で暮らす患者さんに対し迅速に医療を提供するためには、訪問先にいらっしゃるケアマネジャーさんとの密な情報連携が欠かせません。この仕事は、すべての人に「医療の道筋」を示すことができる、太陽のような職業だと感じています。

 

在宅医療の普及を進め、少子高齢社会においても持続可能な社会の構築に貢献すること。そして、未来に負の遺産を残さないこと。これは自身が掲げている壮大な目標です。信念を持って日本の課題と目の前の患者さんに向き合っているメディカルノートであれば、この目標も実現できるのではないかと考えています。

 

今後は後輩の育成にも力を注いでいきたいですね。在宅連携員の育成や成長において大事なことは、仕事の枠を超え、その人自身の人格を磨いていくことだと考えています。人と真剣に向き合い、相手の立場に立つことができてはじめて、他者からの信頼は得られるはずです。人に信頼される在宅連携員を増やし、支援先の在宅医療クリニックを日本一の在宅医療グループに成長させていきます。

interview_saito_04_lg interview_saito_04_sm

People and Works人・働き方を知る

メディカルノートには様々なフィールドで活躍した
プロフェショナルが集まっています。